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​あらすじ

​家でもない、学校でもない。そこは駄菓子屋

​​

大阪府富田林市。学校終わりの子どもたちの元気な声が溢れる駄菓子風和里(ふわり)。

ここは松本明美さんとその娘よしえさんたちが営んでいる。

この風和里に通う子どもたちの中には、

居場所を求めてやってくる子も少なくない。

そんな彼らと向き合うのは、親でも、先生でもない、

駄菓子屋のおばあちゃん。
風和里に通ってくる子どもたちを時に厳しく叱りながらも、

まるで親のように懸命に向き合う明美さんたちと、

前を向いて歩もうとする

子どもたちの姿を描いたドキュメンタリー。
 

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